1月 2024

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31 1月 2024

WordPressログインURLを変更する方法

WordPressログインURLを変更する方法 なぜログインURLを変更するのか? WordPressのログインURLをデフォルトの/wp-adminや/wp-login.phpから変更することで、セキュリティを強化し、不正アクセスを防止できます。 方法1: プラグインを使用 おすすめプラグイン: WPS Hide Login インストール: WordPressの管理画面から「プラグイン」→「新規追加」で「WPS Hide Login」を検索し、インストール・有効化。 設定: 「設定」→「一般」から新しいログインURLを設定。 方法2: .htaccessを使用 .htaccessファイルを編集: 以下のコードを追加。 RewriteRule…

30 1月 2024

WordPressのメジャーアップデートとマイナーアップデートの違い

WordPressのメジャーアップデートとマイナーアップデートの違い アップデートの概要 WordPressのアップデートには、メジャーアップデートとマイナーアップデートの2種類があります。それぞれの違いを理解することで、適切にサイトを管理できます。 メジャーアップデート バージョン番号: バージョンの最初の二桁が変更される(例: 5.7から5.8)。 主な変更内容: 新機能の追加、仕様変更、セキュリティ強化、大規模な不具合修正。 変更範囲: 大きい。 更新頻度: 4〜5ヶ月に一度。 マイナーアップデート バージョン番号: バージョンの三桁目が変更される(例: 5.8.2から5.8.3)。 主な変更内容: セキュリティ強化、小規模な不具合修正。 変更範囲:…

29 1月 2024

WordPressで追加CSSの使い方・CSS編集方法

WordPressで追加CSSの使い方・CSS編集方法 追加CSS機能の概要 WordPressの追加CSS機能は、管理画面から直接CSSを追加できる機能です。これにより、テーマファイルを編集することなく、サイトのデザインをカスタマイズできます。 追加CSSの特徴と利点 リアルタイムプレビュー:CSSの変更を即座にプレビューできます。 テーマ更新に影響なし:親テーマの更新後もCSSの変更が保持されます。 初心者に優しい:子テーマの作成やFTPの利用が不要。 追加CSS機能の使用方法 1. 追加CSSの設定 管理画面にアクセス:WordPressの管理画面から「外観」→「カスタマイズ」を選択。 追加CSSを選択:カスタマイズメニューの中から「追加CSS」をクリック。 CSSを記述:表示されたエディタにCSSを記述し、プレビューを確認。 2. 既存のクラスを使用 クラスを確認:ブラウザの検証ツールを使用して対象要素のクラスを確認。 CSSを記述:確認したクラス名に対してCSSを適用。 .example-class { color:…

27 1月 2024

.htaccessとは?用途と設定方法

.htaccessとは?用途と設定方法 .htaccessファイルの概要 .htaccessは、Apacheサーバーで使用される設定ファイルで、ディレクトリ単位でウェブサーバーの設定を変更できます。例えば、リダイレクトやアクセス制限、URLの書き換えなどの設定が可能です。 .htaccessファイルの設置場所 .htaccessファイルは、設定を反映させたいディレクトリに設置します。通常は、WordPressのルートディレクトリに配置します。 代表的な設定例 1. リダイレクト設定 特定のページを別のURLにリダイレクトするには、以下のコードを使用します: Redirect 301 /old-page.html http://www.example.com/new-page.html 2. URLの書き換え(リライト) SEOフレンドリーなURLに書き換える場合、以下のコードを使用します: RewriteEngine On RewriteRule ^about$…

26 1月 2024

Advanced Custom Fieldsの使い方・出力関数〖WordPress カスタムフィールド〗

Advanced Custom Fieldsの使い方・出力関数〖WordPress カスタムフィールド〗 カスタムフィールドとは カスタムフィールドは、投稿やページに独自の入力項目を追加できる機能です。標準のタイトルや本文以外の情報を追加・表示する際に便利です。 Advanced Custom Fields (ACF) のメリット 標準のカスタムフィールドに比べ、ACFは以下のメリットがあります: テキスト以外の入力フィールド(画像、ラジオボタン、チェックボックスなど)を使用可能 入力必須項目や文字数制限の設定が可能 30種類以上のフィールドタイプを利用可能 ACFのインストールと設定 インストール WordPressの管理画面から「プラグイン > 新規追加」をクリックし、「Advanced…

25 1月 2024

WordPressでjQueryを利用する際の書き方と注意点

WordPressでjQueryを利用する際の書き方と注意点 jQueryを使う際の注意点 $を使用しない WordPressでは$の代わりにjQueryを使います。 jQuery(function() { jQuery('selector').action(); }); スクリプトの読み込み順序 jQueryライブラリの後にスクリプトを読み込みます。 <?php function my_scripts() { wp_enqueue_script('main-js', get_template_directory_uri() . '/js/main.js', array('jquery'), '1.0.0',…

24 1月 2024

WordPress functions.phpとは?意味や書き方・記載場所

WordPress functions.phpとは?意味や書き方・記載場所 functions.phpの概要 functions.phpは、WordPressテーマ内で特定の動作や機能を追加・カスタマイズするためのファイルです。プラグインのように振る舞い、さまざまな機能を追加することができます。 functions.phpの記載場所 1. 管理画面から編集 「外観」→「テーマファイルエディタ」→「テーマのための関数」で確認・編集できます。 2. フォルダから編集 WordPressインストールディレクトリ/wp-content/themes/テーマフォルダ/functions.php 編集例 自作関数の定義 <?php function my_function() { echo 'Hello, World';…

23 1月 2024

WordPressトラックバック・ピンバックとは?意味と使い方

WordPressトラックバック・ピンバックとは?意味と使い方 トラックバックとピンバックの概要 トラックバックとピンバックは、他のサイトにリンクを貼った際に通知を送る機能です。これにより、リンク元サイトに通知が行き、承認されると相互リンク状態が生まれます。 トラックバックとピンバックの違い ピンバック トラックバック 双方のサイトがWordPressである必要があり、URLをリンクするだけで自動的に通知が送信されます。 相手のサイトがWordPressでなくても通知可能ですが、トラックバックURLを手動で入力する必要があります。 ピンバックの送信方法 WordPressの記事に相手の記事のURLをリンクとして貼り付けるだけでピンバックが送信されます。 トラックバックの送信方法 クラシックエディターを使用し、相手記事のトラックバックURLを手動で入力する必要があります。 トラックバック・ピンバックの管理方法 「コメント」セクションで受信したトラックバックやピンバックを確認し、承認やスパム判定などの操作が可能です。 トラックバック・ピンバックを無効にする方法 管理画面の「設定」→「ディスカッション」で関連するチェックボックスをオフにします。 まとめ トラックバックとピンバックを活用することで、サイト間のコミュニケーションや被リンクの獲得が可能ですが、スパム対策も重要です。

22 1月 2024

ハッキング・感染したWordPressの復旧手順・対策を解説

ハッキング・感染したWordPressの復旧手順・対策を解説 WordPressのハッキング復旧手順 1. バックアップを取得 「BackWPup」プラグインやサーバー管理画面からバックアップを取得し、PCにダウンロード。 2. WordPressのバージョンを最新に WordPress、プラグイン、テーマ、PHPのバージョンを最新に更新し、動作確認。 3. インストールディレクトリの初期化 WordPressがインストールされているフォルダ内のすべてのファイルを削除。 4. wp-config.phpと.htaccessをアップロード 「wp-config.php」を適切に設定し、「.htaccess」に海外アクセス拒否設定を追加してアップロード。 5. WordPressのファイルを再アップロード 公式サイトからダウンロードした最新のWordPressファイルをアップロード。 6. テーマの再アップロード 以前使用していたテーマを公式ディレクトリやバックアップからアップロード。…

21 1月 2024

WordPressブロックのコピペ方法(コピー&ペースト)

WordPressブロックのコピペ方法(コピー&ペースト) ブロックのコピー&ペーストの方法 一つのブロックを選択してコピー&ペースト ブロックを選択 ツールバー右上のオプションから「ブロックのコピー」をクリック 貼り付けたい場所で右クリックし「貼り付け」 複数のブロックを選択してコピー&ペースト マウスでドラッグ、またはShiftを押しながら左クリックで複数ブロックを選択 上部ツールバー「︙>ブロックをコピー」 貼り付けたい場所で右クリックし「貼り付け」 コードエディターモードを使ってコピー&ペースト 「︙(オプション)」をクリックし、「コードエディター」を選択 コードをコピーし、貼り付けたいページでコードエディターを開き、ペースト まとめ ブロックのコピー&ペーストは、他のページや異なるサイトでも有効ですが、テーマやプラグインによっては崩れが発生することがありますので注意が必要です。

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